教皇庁の高位聖職者を対象とした四旬節の黙想会が、13日午後から始まった。
今年の黙想会は、「神との新しい永遠の契約に奉仕する教会」というテーマで、イタリア・ノヴァラ教区のレナート・コルティ司教の指導によって行われる。
黙想会は、19日(土)の午前中まで1週間続けられる。この間、教皇は黙想会出席のため一般謁見などの公務は行われない。