教皇ヨハネ・パウロ2世は、インフルエンザの症状が戻ったことにより、24日午後、ローマ市内のジェメッリ病院に再入院された。
バチカンのナヴァロ・ヴァルス広報局長によれば、前日23日の午後より、先に患っていたインフルエンザの症状のぶり返しが見られたという。