教皇ベネディクト16世は、米国南部を襲ったハリケーン・カトリーナの犠牲者を悼む電報を同地の行政当局とカトリック教会に宛て送られた。
この電報で、教皇は犠牲者の家族に神の慰めを祈られると共に、被災地への連帯と支援を呼びかけられた。