教皇、ケルン訪問終了
帰途の機内から故郷にメッセージ
(2005.8.22)

 

 教皇ベネディクト16世は、21日夜、訪問先のケルンからカステルガンドルフォの離宮に戻られた。

 18日から4日間の日程でケルンを司牧訪問されていた教皇は、滞在最終日21日、第20回世界青年の日(ワールドユースデー)の閉会ミサ後、ここ数日の行事に参加した司教らとお会いになった。

 そして、教皇はケルン=ボン国際空港で送別式を経て帰国の途につかれたが、特別機は教皇の生まれ故郷、バイエルン地方のマルクトル・アム・インの上を低空飛行し、機内からは住民に教皇のメッセージが伝えられた。

 教皇はローマに到着後、車でカステルガンドルフォに向われた。

 

 

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