教皇ベネディクト16世は、12日カステルガンドルフォに、ヨルダンのアブドッラー国王とラニア王妃を迎えられた。
教皇と国王との対談では、特に中東情勢と世界における信教の自由の問題が話し合われたという。
ヨルダンでは大多数を占めるイスラム教徒と少数派のキリスト教徒が、寛容と対話のうちに共存している。