コンクラーベ関係職員の宣誓、15日に
(2005.4.14)

 

 教皇典礼管理室は13日、コンクラーベに関係する職員らの宣誓の要綱を発表した。

 コンクラーベ(教皇選挙)においては参加枢機卿はもとより、関係職員も秘密厳守の誓いを立てなければならない。

 宣誓を必要とするのは、コンクラーベの運営において現場に直接たずさわる聖職者および担当職員らで、具体的には、枢機卿団秘書、儀典長、儀式奉仕者、教皇聖具室係、主席枢機卿の仕事を補佐する聖職者、聴罪司祭、医師・看護人、食堂・清掃係、技術関係者、サンタ・マルタ舎とバチカン宮殿間の運転手など。

 宣誓式は15日午後5時から、バチカン宮殿の祝福の間で行われる。

 該当者は、誓いの意味について説明を受けた後、カメルレンゴのマルティネス・ソマロ枢機卿と2人の儀式奉仕者の前で規定の宣誓文を一人ずつ読み上げ、それぞれそれに署名することになっている。

 

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