教皇ベネディクト16世は、26日より、教皇庁諸機関の責任者との打合せや、枢機卿・司教らとの会見など、通常の公務を開始された。
また、27日に水曜恒例の一般謁見が開かれたのと同様、5月1日には日曜正午の祈りの集いも予定されており、信徒との定期的な出会いも始まった。