教皇ヨハネ・パウロ2世
在位中の主な出来事 (4)

(2000〜2005)


 

2000  1. 1 聖マリア大聖堂の聖年の扉を開ける
     1. 2 子供たちの聖年祝祭  
     1.18 他のキリスト教教会代表者と共に
        城壁外の聖パウロ大聖堂の扉を開ける
     2.11 病者と医療従事者の聖年祝祭
     2.24 エジプト・シナイ山に巡礼 (〜26)
     3. 4 金大中・韓国大統領と会見
     3.12 「赦しを願う日」教会の過去の様々な
        あやまちに対し謝罪し、赦しを願う
     3.20 聖地巡礼(ヨルダン、パレスチナ、イスラエル 〜26)
     4.30 マリア・ファウスティーナ・コワルスカ修道女を列聖
     5. 1 労働者の聖年祝祭
     5. 7 「20世紀の信仰の証人を記念する日」
        カトリック及び諸キリスト教会の殉教者を思い起こす
     5.12 ポルトガル・ファティマ巡礼(〜13)
        ファティマの牧童2人を列福
     5.18 司祭の聖年祝祭
     5.21 メキシコ人殉教者ら、27人の列福
     6. 2 移住・移動者のための聖年、移民・難民らとミサ
     6.13 教皇狙撃犯アリ・アジャ受刑者の
        イタリア大統領による恩赦に感謝
     6.15 貧しい人々を招き昼食会
     6.18 ローマで国際聖体大会(〜25)
     7. 9 ローマの刑務所で受刑者と共にミサ
     8.15 ローマで第15回世界青年の日大会(〜20)
     9. 3 ピオ9世、ヨハネ23世の2人の教皇ほか5人を列福
     9. 5 教理省宣言文「ドミヌス・イエズス
       −キリスト及び教会の唯一性と救いの普遍性」
     9.17 高齢者の聖年祝祭
    10 .1 中国の殉教者120人含む123人の列聖
    10 .8 司教の聖年祝祭
    10.14 家族の聖年祝祭(〜15)
    10.31 聖トマス・モアを政治家の保護者
        とする内容の使徒的書簡
    11. 8 アルメニア使徒教会公主教カレーキン2世の
        バチカン訪問


2001 1. 6 大聖年閉祭 聖ペトロ大聖堂の聖年の扉閉まる
       使徒的書簡「新千年期の初めに」
    1.25 キリスト教一致祈祷週間における祈りの集い
    2.21 第8回枢機卿会議 42人の新枢機卿誕生
    2.22 バチカン市国新基本法
    5. 4 ギリシャ、シリア、マルタ訪問(〜9)聖パウロの足跡たどる
    5.21 第6回臨時枢機卿会議 テーマ「第三千年期の教会
       −『新千年紀の初めに』に照らして」
    6.23 ウクライナ訪問(〜27)東西教会の一致回復を呼びかける
    8. 1 教皇の一般謁見第1000回目を迎える
    9.22 (〜27)カザフスタン、アルメニア訪問
    10.20 ルイジ・クァトロッキとマリア夫妻を初めて
        信徒夫婦として同時に列福 
    11.22 オセアニア・シノドス後の使徒的回勅「オセアニアの教会」
        に署名、すべての関係司教に自ら電子メールで送信
    12.16 ローマ教区の小教区(334)のうち300の訪問達成
    
         

2002  1.24 アッシジで諸宗教代表者と平和のための祈り
     2.11 ロシアに4つの教区設立
     3.11 ギリシャ正教会使節、バチカン訪問
     4. 7 ベトレヘムの聖誕教会占拠・包囲の中で
        聖地の平和のための祈り
     4. 7 赦しの秘跡に関する自発教令「神のいつくしみ」
     5.22 (〜26)アゼルバイジャン、ブルガリア訪問
     6.16 ピエトレルチーナのピオ神父列聖
     7.23 (〜8.2)トロント、グアテマラ、メキシコ・シティー訪問
     8.16 (〜19)ポーランド訪問
    10. 6 ホセ・マリア・エスクリバー・デ・バラゲール神父列聖
    10. 7 ルーマニア正教会テオクティスト総主教のバチカン訪問
    10.16 使徒的書簡「おとめマリアのロザリオ」で
        「光の神秘」提案。向こう1年間を「ロザリオ年」と宣言
    10.31 ローマの名誉市民号授与される
    11.14 イタリア国会を訪問



2003  1.25 マニラでの世界家庭大会に中継通して参加
     3. 5 灰の水曜日の断食を特に中東平和のために捧げる。
        この間、イラク戦争回避のため、教皇特使として
        エチガライ枢機卿をバグダッド(2.10)に、
        ラーギ枢機卿をワシントン(3.1)に派遣
     3. 6 詩集「トリッティコ・ロマーノ」
     4.17 回勅「教会にいのちを与える聖体」
     5. 3 (〜4)スペイン訪問
     6. 5 (〜9)クロアチア訪問。海外司牧訪問第100回目を達成
     6.22 ボスニア・ヘルツェゴビナ訪問
     9.11 スロバキア訪問
    10. 7 ポンペイ聖母巡礼聖堂でロザリオの祈り
    10.16 教皇在位25周年を記念
    10.19 マザー・テレサ列福
    10.20 公開枢機卿会議で新枢機卿30名叙任




2004  5.18 教皇のクラクフ司教時代の回想録「立て、行こう」
     6. 5 (〜6) スイス・ベルン司牧訪問
    
6.29 コスタンティノープル総大主教の訪問と共同宣言
     8.14 (〜15)ルルド巡礼
     8.28 イコン「カザンの聖母」をロシア正教会に寄贈
     10. 8 使徒的書簡「主よ、一緒にお泊りください」発表
    10.17 「聖体の特別年」幕開け
    11. 4 イラクのアラウイ暫定政府首相と会見
    11.27 聖ヨハネ・クリゾストモとナジアンズの聖グレゴリオの
        聖遺物をコンスタンティノポリ総主教バルトロマイ一世に
        手渡す
    12. 8 おとめマリアの無原罪の御宿りの教義
        信仰箇条宣言150周年
    12.27 インドネシア・スマトラ島沖地震被災地に救援を呼びかける




2005  1.28 アウシュビッツ解放60周年にメッセージ
     2. 1 インフルエンザによる喉頭炎で入院(10日退院)
     2.21 マスメディア関係者に向けた使徒的書簡「迅速な発達」
     2.22 20世紀を回顧する著書「記憶とアイデンティティ」
     2.24 インフルエンザ症状再発による再入院、気管切開手術
        (3月13日退院)
     4. 2 逝去
   
 
    




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