教皇ヨハネ・パウロ2世はインフルエンザのため、2日(水)の一般謁見を延期される。
バチカンのナヴァロ・ヴァルス広報局長によれば、教皇は先日31日からインフルエンザの症状をみせておられ、公務のスケジュールを数日間延期される予定。
教皇は世界中の信者らの祈りに感謝されているという。