教皇、喉頭炎で入院
症状は安定
(2005.2.2)

 

 教皇ヨハネ・パウロ2世は、インフルエンザによる急性喉頭炎のため、1日夜、ローマ市内のジェメッリ病院に入院された。

 ここ数日患っておられたインフルエンザの症状が悪化し、喉の炎症が激しいために入院となったが、教皇は普通の病室におられ、集中治療を必要とする病状ではない。

 一夜開けた2日朝、バチカンのナヴァロ・ヴァロス広報局長は、教皇の症状は安定しており、特別な警戒を要しないものであることを明らかにした。

 教皇の一般的体調は良好で、昨晩、呼吸器に対する補助的治療を受けられたことで症状が改善し、何時間かお休みになれたという。

 また、この朝、同氏が訪れると教皇は病室でミサを捧げられていたという。


 

 

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