教皇「交通事故起こさず命を大切に」
(2005.6.26)



 教皇ベネディクト16世は、26日、日曜正午のアンジェラスの祈りを信者と共に唱えられた。

 この中で教皇は29日(水)使徒聖ペトロ・聖パウロの大祝日のミサについて触れられ、両聖人を保護者とするローマの信者をはじめすべての人々に、教会とその牧者のための祈りを願われた。

 また、この日教皇は夏の休暇を前に、交通事故への注意を人々に呼びかけられた。

 教皇は自分と他人の将来を一瞬のうちに無にしてしまう交通事故の恐ろしさを指摘されながら、生命はかけがえのないものであり、交通規則を遵守することによっても命は尊重され守られると説かれた。

 そして、聖母マリアに日常生活の中の保護を願うと共に、事故の犠牲者に神の憐れみを祈られた。

 → アンジェラスの祈り・教皇説教

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