パプアニューギニアと
ソロモン諸島司教団
バチカン訪問
(2005.6.25)


 

 教皇ベネディクト16世は、25日、パプアニューギニアとソロモン諸島の司教らとお会いになった。

 両司教団は今月20日より、定期訪問のためバチカンを訪れていた。

 訪問最終日の出会いで教皇は、若者の宣教への参加や、宣教師らの献身、司祭召命の増加など、今日の両国の教会の成長に注目されながら、これからも質の高い司祭の育成を重点に置き、希望を持ってキリストの福音を伝えていって欲しいと、司教らを励まされた。

 パプアニューギニアでは、キリスト教徒がおよそ66パーセント、伝統宗教が残りを占める。一方、ソロモン諸島では95パーセント以上がキリスト教徒。

ソロモン諸島にキリスト教が伝えられたのは、1845年。1847〜48年には、パプアニューギニアのビスマーク諸島にも最初の福音がもたらされた。

 

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