WYDケルン大会:
本大会前にドイツ各地で交流会始まる
(2005.8.11)

 

 第20回世界青年の日(ワールドユースデー)ケルン大会の本大会を前に、11日よりドイツ各地で世界各国の巡礼団を招いての交流会が始まった。

 ワールドユースデーに伴う交流プログラムは、1997年のパリ大会から始められたもの。今回のケルン大会では、162カ国、12万人以上の若者が交流会に参加、ドイツの各教区に分かれ、一般家庭や小教区、修道院等に宿泊しながら、祈りや巡礼・遠足など様々な行事を通して現地の信仰生活を知ると共に、互いの国の文化を交換し合う。

 交流プログラム参加最多国はフランスで、参加者2万1千人、続いてイタリアの1万8千人、ポーランドの1万人と、開催地に近い欧州諸国が上位を占めるほか、米国からの参加も目立つ。

 各地の交流プログラムが15日に終了すると共に、参加者は次々にケルン入りし16日から始まる本大会に臨むことになる。


 

 

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