WYD:参加者続々とドイツ入り
12日は「社会貢献の日」
(2005.8.12)

 

 第20回世界青年の日(ワールドユースデー)ケルン大会開幕を前に、世界各国からの巡礼団が続々とドイツ入りし、同国の27教区での受け入れ態勢も本格的に動き始めた。

 本大会前の数日間、ドイツの教会と各国巡礼団の交流プログラムが続いているが、11日の「出会いの日」に続いて、12日は「社会貢献の日」をテーマに様々な行事が行われた。

 「ただいま構築中―正しい世界の構築に貢献しよう」をテーマに掲げたこの日のプログラムでは、参加者らが5時間の社会活動に従事、ドイツ全教区で650の企画が実行された。

 若者たちは、障害者やお年寄りたちとの遠足や音楽会、政治難民とのサッカー試合、社会施設での庭作業、病気の子どもたちとの工作や演劇など、様々な活動に参加した。

 また、この日「社会貢献の日」に参加した各グループは、それぞれ石を一つずつケルンに持参することになっており、社会貢献の必要性と重要性を思い出すために、これらの石を使ってケルン近くの青少年センターの敷地に巨大迷路を作るという。

 

 

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