教皇ベネディクト16世は、18日、ローマ教区の終身助祭たちとお会いになった。
ローマ教区の教皇代理司教カミッロ・ルイーニ枢機卿に率いられ、バチカン宮殿のクレメンスの間に集ったおよそ400人の終身助祭たちに、教皇は心のこもった挨拶をおくられ、人々に自由と喜びをもたらすキリストの真理への奉仕者となるようにと励まされた。
教皇はまた終身助祭に協力するその家族たちにも感謝と祈りの言葉を託された。
→ 終身助祭たちとの出会い・教皇挨拶