主の晩餐ミサ
教皇、神の限りない愛を強調
(2004.4.14)

 

 教皇ベネディクト16世は、13日夕方、ローマの司教座聖堂、ラテランの聖ヨハネ大聖堂において「主の晩餐のミサ」をとり行われた。

 聖木曜日に記念される主の晩餐のミサは、キリストが最後の晩餐の中で聖体とミサ聖祭、司祭職を制定したことを思い起こすもの。

 教皇はミサの説教で、人間が堕落しても見捨てることなく、最後の最後まで愛される神の愛を強調され、最後の晩餐の席でイエスが残された最高の掟、愛の中に導き入れられるよう説かれた。

 このミサの中ではキリストが最後の晩餐の前に、自ら弟子たちの足を洗ったことにちなみ「洗足式」が行なわれる。 洗足式で、教皇は12人の信徒の足を洗われた。

 → 主の晩餐ミサ・教皇説教

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