過ぎ越しの聖なる三日間を考察
教皇一般謁見
(2006.4.12)

 

 教皇ベネディクト16世は、12日、水曜恒例の一般謁見を行われた。

 春らしい好天となったこの日、バチカンの聖ペトロ広場にはおよそ4万人の巡礼者が訪れた。

 聖週間に入り、復活祭に向けて教会の典礼が大きな頂点を迎えようとしている中、教皇は謁見中のカテケーシスで、聖木曜日・聖金曜日・聖土曜日の「過ぎ越しの聖なる三日間」を解説された。

 そして教皇は、聖なる三日間の典礼を通して主の受難と復活を追体験することでイエスにますます近づき、また赦しの秘跡を通し平和の源泉であるキリストの赦しの恵みを得て、分裂や暴力に苦しむ世界における平和の使徒となることができるよう、信徒たちに励ましをおくられた。

 → 教皇一般謁見・カテケーシス

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