教皇ベネディクト16世は、13日、イスラエルのオルメルト首相と会談された。
オルメルト首相は、続いて教皇庁国務長官ベルトーネ枢機卿、外務局長マンベルティ大司教とも会談を持った。
これらの会談では、中東の平和や、今年の降誕祭の祭事を含むイスラエルのカトリック共同体の状況などがテーマとなった。