教皇ベネディクト16世は、ボリビアのコチャバンバでの政治的対立を原因とした衝突の犠牲者を悼まれ、平和をアピールする電報をサンタ・クルスの大司教に宛ておくられた。
教皇は誠実な対話をとおして平和的共存を保ち、暴力を真の共通善を推進する協力へと変えるようにと、司牧者や市民らに呼びかけられた。