2日、教皇庁内の四旬節黙想会は6日目を迎えた。
教皇ベネディクト16世出席のもと行われた午前の黙想では、ジャコモ・ビッフィ枢機卿によって「教会と世界における聖体の神秘」をテーマとした説教が行なわれた。
午後の黙想では「各自が持つべきマリアの心」がテーマとなる。
1週間にわたる黙想会は翌3日(土)午前をもって終了する。