四旬節黙想会を終えられ、通常の公務に戻られた教皇ベネディクト16世は、5日午前、スウェーデン・ルーテル教会の指導者、ウプサラ総監督アンデルス・ウェイリド師率いる使節団と会見された。
また同日、教皇は今週バチカン定期訪問を開始したイタリア・ピエモンテの司教らともお会いになった。