コルデス大司教、ロシア訪問
アレクセイ2世総主教との会見も予定
(2007.10.16)

 

 教皇庁開発援助促進評議会議長ポール・ジョセフ・コルデス大司教は、15日、1週間のロシア訪問に出発した。

 同大司教はノボシビルスクから訪問を開始、ここ数年、カトリック教会の社会福祉事業が活発化した同地域で、カリタス、フランシスコ会系の学校、神の愛宣教者会などを訪問する。

 18日(木)には、コルデス師はモスクワでロシア正教会のアレクセイ2世総主教との会見を予定。さらに21日まで、モスクワでロシア全土のカリタス関係者との集いに参加する。

 教皇庁広報局は、ロシアでは社会福祉分野はカトリック教会と正教会の多くの協力経験のベースとなっており、カリタスの集いは発表から1年半のベネディクト16世の回勅「デウス・カリタス・エスト(神は愛)」がロシアのカトリック教会の社会福祉事業にどのような活力を与えたかを考える機会となると述べている。

 

 

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