ガボン共和国の司教団は、22日より定期訪問のためバチカンを訪れている。
ガボンにおけるカトリック教会の歴史はおよそ160年に及ぶ。現在、カトリック信徒は人口の半分以上を占める。同国の教会は1大司教区1と4教区、1知牧区から構成されている。
同司教団の訪問は27日まで。
先週はコンゴ共和国司教団の定期訪問が行なわれた。