教皇ベネディクト16世は2008年にフランスの聖母巡礼地ルルドを司牧訪問される。
来年2月11日にルルドの聖母出現150周年を迎えるにあたり、同地で開催される記念年の概要が13日バチカンの広報局を通して発表された。
この中で、日時など詳細は未定であるものの、教皇が記念行事参加のためルルドを訪問する予定であることが明らかになった。
ルルドの聖母出現150周年記念年は、今年12月８日の無原罪の聖マリアの日に開幕し、来年の同日に閉幕する。ルルドではこの１年間を通して、会議や、祈り、黙想、巡礼など様々な行事が予定されている。
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