親愛なる兄弟姉妹の皆さん
今日、私たちが耳にした讃歌は、新約聖書の最後の書、黙示録から取られた、世界と歴史の主である神に対する讃歌です。主には正義と愛と真理の王国を樹立する準備が整っています。
神は裁き主であると同時に救い主でもあります。神は悪を断罪し、信じる者たちに報いを与えます。神は正義に満ちた方です。しかし、憐れみの心に欠けてはいません。
訴える者、悪魔は問題外で、義人たちの上にもう何の力も持っていません。天の客人たちは救いの喜びを歓喜の中に歌うよう招かれています。
私たちもこの感謝の大讃歌に声を合わせ、大きな希望に満たされます、なぜなら私たちは永遠の栄光に向けての旅をこれからも続けて行くからです。
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