1995 1.11 マニラ訪問、「世界青年の日大会」出席、
ラジオ・ベリタス通し中国の信徒にメッセージ
3 .6 コペンハーゲンの社会開発サミットに使節派遣
5.16 欧州での第2次世界大戦終結50周年記念メッセージ
5.20 チェコ訪問
5.25 回勅「キリスト者の一致」で異なるキリスト教教会の
一致への努力呼びかけ
7.10 北京女性会議を前に「女性への手紙」発表
6.30 スロバキア訪問
8. 6 広島・長崎の原爆投下50年に平和祈る
10. 5 ニューヨークの国連総会で演説
10.17 バルカン諸国の全司教を召喚
11.26 レバノンのための特別シノドス
12.25 バチカンにインターネットHP開設し、降誕祭メッセージ
1996 2. 5 中南米訪問、内戦やゲリラに対し平和を呼びかける
2.22 使徒憲章「ウニベルシ・ドミニチ・グレジス」で
教皇空位期間と教皇選挙に関する新規定
3.25 使徒的勧告「奉献生活」
7. 7 ウクライナ東方カトリック教会一致4百年記念ミサ
10 .6 虫垂炎手術のため入院 (10.15退院)
11. 1 司祭叙階50周年を祝う
11.13 ローマの国連食糧農業機関(FAO)訪問
11.15 回顧録「賜物と神秘−司祭叙階50周年に」発表
11.19 キューバのカストロ議長と会見
11.30 大聖年までの3年間の準備期間開始宣言
12. 3 聖公会ケアリー・カンタベリー大主教と2度目の会見
12.10 アルメニア教会・カレーキン1世総主教と会見
1997 1.23 アルメニア・キリキア典礼のアラム1世ケシシアンと会見
2. 3 ネタニヤウ・イスラエル首相と会見
3.10 リビアとバチカン国交樹立
4.12 サラエボ訪問で平和と和解呼びかけ
5.10 レバノン訪問、諸宗教共存と中東平和訴える
5.16 シュワルナゼ・グルジア共和国大統領と会見
6.16 アラファトPLO議長とネタニヤウ・イスラエル首相に
中東平和願う書簡
6.24 エリツィン露大統領に信仰の自由をめぐる書簡
8.15 「カトリック教会のカテキズム」ラテン語規範版
8.21 パリで「世界青年の日大会」(〜24)参加
10. 2 リオデジャネイロで「世界家庭の日大会」
10.19 リジューの聖テレジアを教会博士として宣言
11.16 アメリカ大陸のための特別シノドス(〜12.12)
1998 1. 3 地震被災地となった伊ウンブリア・マルケ訪問
1.21 キューバ訪問 カストロ議長と会見(〜26)
2.21 第7回目の枢機卿会議、20名の新枢機卿任命
4.19 アジアのための特別シノドス(〜5.14)
5.31 使徒的書簡「主の日」で日曜日の聖性説く
9.14 回勅「信仰と理性」
10.11 アウシュビッツの殉教者エディット・シュタイン列聖
10.18 司教叙階40周年と教皇在位20周年を祝う
11.22 オセアニアのための特別シノドス(〜12.12)
11.29 大聖年布告の大勅書「受肉の秘儀」
1999 2.11 カンボジア司教団揃っての初のバチカン訪問
3.11 ハタミ・イラン大統領と会見
4. 1 コソボ紛争に対し、ミロシェビッチ・ユーゴスラビア
連邦大統領に特使通し書簡
4 .4 復活祭メッセージでコソボに平和を呼びかける
4.18 コソボ紛争調停でベルグラード訪問のアレクセイ2世・
モスクワ総主教に書簡
5. 2 カプチン会士ピオ神父の列福
5 .7 ルーマニア訪問(〜9)ルーマニア正教会のテオクティスト
総主教と会見、共に典礼行事を主宰
6. 3 聖体の祝日、バルカン半島の平和のための祈りの日
9 .9 内戦下にある東ティモールの司教らにメッセージ
9.30 聖ペトロ大聖堂正面外壁の修復完了
10. 1 第2回ヨーロッパ特別シノドス(〜23)
シノドス開会ミサでスウェーデンの聖ビルジッタ、
シエナの聖カタリナ、聖エディット・シュタインを
欧州の保護聖人として宣言
10.28 バチカンで世界宗教者平和祈祷会
10.31 カトリック教会とルーテル教会
「義認の教理についての共同宣言」に調印
11.5 インド、グルジア訪問(〜9)ニューデリーで
アジア特別シノドス後の使徒的勧告発布
12.24 紀元2千年の大聖年開幕を宣言、
聖ペトロ大聖堂の聖年の扉開ける
12.25 ラテランの聖ヨハネ大聖堂の聖年の扉開く
![]() |
|||
|